1999.7.17

北欧の住宅事情を訪ねてパート1

 

今回、フィンランド在住の、Nさんよりフィンランドの住宅を見にこないかといわれまして、以前より興味を持っていました。森と湖の国、北欧の住宅と建築資材の製造工場、建築現場等の見学にフィンランドとデンマークを訪問しました。

展示されています住宅は、展示会が終わった後は分譲するそうです。売れ残ったらそれは市が市民に賃貸するそうです。
入口には、家のの大きさと、販売価格、それにこの住宅の断熱数値がどのランクに、位置するのかもAからEまで5段階ぐらいに表示されていました。

土地が約200坪ぐらいに建物40坪ぐらいに車庫が付いてほとんどの同じ規模の、住宅は980、000Mk約日本円で、2,200万ぐらいの価格が提示されていました。価格は行政の指導?、同じ大きさの物は同じ価格で表示されていました。

下写真角ログハウス

角ログの断面

 

ログの内側には2X4部材でシージングの断熱材が外壁の内側に入っていました。
これは2階の床下にも、シージングが吸音材としてたっぷり入っていまして、2階の床はフローリングを貼ってあっても2階の靴音は下の部分に、響きませんでした。
日本におきましては、2階床下には、防振パッキン等が使われていますが、このほうが効果はありそうです。


 


日本持ってきても何の違和感もない2X6住宅です。外装材は木製サイディングに塗装してあります。表面は塗料が良く付くようにラフ仕上げでざらざらしています。


 


 

この国の、平均月収は、男約12,000MK、女の人はそれより2割ぐらい少ないそうです。1MKは約23円です。
週休2日制で、ボーナスは有りません。65歳が定年で男女共働きが多いそうです。消費税は22%の、内税表示で社会福祉国家で、教育費は大学まで無料です。
以前は優秀な生徒には、奨学金まで出たそうです。医療費も無料なので老後の為に、お金を貯める習慣はないそうです。夏には4週間のバカンス休暇があり私から見ますと皆さん、のんびりとしているように、見えました。


 

 キッチンは、電気のクッキングヒーターにオーブングリル付、食器洗い機は、どのタイプの家にも付いていました。日本で流行しています。対面式キッチンはすくなくガスレンジはなく電気のクッキングヒーターです。ヘルシンキの都市ガス設備も昨年閉鎖したそうで高気密な住宅には、ガスを燃焼さすのは、ガス中毒の恐れがあるから電気式クッキングヒーターなのです。
吊戸棚の高さが低くすぐ手の届く高さにあり使いやすい設計でした。なお価格の中には、家具と調度品だけは、家の価格に含まれていません
フィンランドの国中から、住宅を計画している人たちが集まってくるそうでそして、そのなかから自分の気に入った建設会社、メーカーを選定するそうで。もちろん住宅資材、設備メーカーも別のブースに展示されています。
床材は、リビング、寝室、子供部屋等の、居室部分はフローリングやタイル、石などが貼ってあります。
オークは輸入品で高級なキッチンのパネルには使用されていましたが、こちらでは白樺のフローリングが、表面が硬くて
高価なフローリングだそうです。サウナ室、トイレ、洗面所等の水周り部分は、タイル張りがほとんどで床暖房設備が、施されていました。
アメリカの住宅に多い2階の床仕上げ材としてカーペット敷は、見ませんでした。
腰壁パインよりも、天井のパイン板張りが多くリビングににはほとんどストーブ、暖炉が設置されていました。こちらのフィンランドにおきましては、サウナと、ストーブは全ての家に付いていました。
壁の仕上げ材に付いては、耐火ボードの下地に、FRPの布状の、クロスを貼りその上に塗装を施されていました。日本で言いますカンレイシャ張りといったものです。


 


照明器具はほとんど電球で蛍光灯はほとんど見ませんでした。
 日本の生活様式は玄関で、靴を脱ぐ習慣ですがこちらには欧米と同じで、上がり框は有りません。しかし多くの家では、靴は玄関で脱いでいます。

外部の仕様はアウトサイドパネルは、2X6材使用で、それもフィンガージョイント材を使用していました。


 

外壁断面は内側より耐火ボード12mm+耐湿シート+206材+30mmの胴縁(エアー空間)+12mm圧縮パテークルボード+26mmの木製サイデング大体ほとんどの、建築現場はこのような仕様になっていました。


サッシはほとんどが、樹脂サッシのヴァイナル仕様で、内開きが主流です。はめ殺し窓に内開き窓が組み合わせされています。
206材の中にはロックウールが壁全体に、吹き込まれてありました。パネル住宅を見学したときは、グラスウールが使用されていましたが、私が見た限りではシージングウールが主流のように思えます。

反対に間仕切壁は、12mm+60mm+12mmと日本の場合より薄くアウトサイドパネルにて荷重を受け内部の耐力壁は、ほとんど見当たりませんでした。
建築工事中の見た家はほとんどが小屋組みはトラスでした。小屋裏を利用している家は、マシーン整形ログハウスの、家が多く見られました。



石やフローリングを貼ったりしてい建築現場は、日曜日に行ったのですが建築会社の建設しています住宅現場は、休みですが日曜大工で、家を建て入ます現場がたくさん見られました。
家族で家も建てている現場も、多数見られました。日本と同じで建築看板が建っていますのでそれを見れば一目で解りました。床下には床暖房こちらは地域ごとに、重油ボイラーでの給湯設備がありまして日本の、水道設備と同じように地域で、お湯も沸かして各家に配湯しています。
床は給排水配管をしてその上に、100mmぐらいのスチロールを敷きそして床暖房又は、暖房パネルを置いていました。ちなみに水道料金は、聞きませんでしたが電気量は、1kw10円ぐらいです。日本は25円ぐらいですのでこちらの方が安いです。ガソリンはレギュラー1L65MK約140円
車の価格は、税金が高く日本の1.5倍ぐらいします。完全週休2日制で、夏には4週間のバカンス休暇、8時から4時までの就業時間です。
この上にます。日本のように、床組はしていません。

進む

オーディオボード

インシュ-レーター

御影石ブロック

ピュア水晶インシュレーター

オーディオラック

御影石電源ボックスコード,電源器材

スピーカースタンド

B&Wフェーズプラグ

マイナスイオン

ターンテーブル

運賃表

クリスタルビーズ

オーディオボードについて
オーディオ評論家の試聴感想

クリスタルビーズ

オーディオ関係

ペットマット,建築石材
運賃表
通信販売の法規(訪問販売法)に基づく表示
住宅関係
オープンハウス
太陽光発電のデータ
日米の住宅事情住宅資材
輸入住宅の作品集
設備について
北欧の住宅事情
北米ミレニアム住宅

中国お国事情
中国お国事情パート2
個人輸入のやり方
事務所案内図1
事務所案内図2

INDEX御質問・感想・御問合せ what’s new掲示板へ通信販売の法規(訪問販売法)に基づく表示